東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

脳の画像来ました‼️

おはようございます。
昨日の皆既月食は見られましたか?

東京では残念ながら、雲に阻まれて見られませんでした。

さて来ました来ました。

先日撮影した脳のMRI画像。

ご親切に画像をデータに落としてくださって、そのCDもいただけました。

一部を載せますね。

この白く囲まれたところが、3年半前の交通事故の脳挫傷の痕です。

すっかり消えてなくなるのかと思っていたのですが、残っているんですね。

そういえば、よくテレビの健康番組で、野球選手の脳の画像に、頭部へ受けたデッドボールによる損傷の痕が残っているのを見たことがあります。

これってなくならないのかな。


また3年後くらいに撮影してみようと思います。


そうすると、その変化がわかりますものね。


以前知り合いの看護師さんに「見たい!」といわれて、自分の腰の画像を貸したことがあるのですが、

「まるで裸を見てるようで、こっちが恥ずかしくなった」

といわれました。


よくわかんないなぁ、その感想。

まあ身体の線は出ますけどね。。


何でこういう画像を載せたいのかなぁって、自問自答してみました。


別に自慢にもならないし、特段珍しいケースでもない。

何でかな、としばらく考えて答えに至りました。


人間の身体の治ろうとする力はすごいっ❣てことを伝えたいんです。


重い病気になったり、事故で重傷を負ったりしても、身体はあきらめなければ治ろうとし続けます。確かに若い時のほうが治りは早いということもあるかもしれません。

ですが、あきらめずに身体に向き合うことで、身体は少しづつでもよい方向に向かおうとします。

そんなことが伝わるといいなと思っています。


広範囲に出血痕が見られますが、嗅覚脱失以外の後遺症は今のところありません。

ですが、前頭葉の中心部の広い範囲ですので、今後認知機能などに影響が全く出ないとも限りません。

脳についてはわからないことだらけなのです。

ですが、状況を把握しておくことで自分で気を付けることができるというのは、大きな強みになるのではないでしょうか。


ということで、皆さんも画像などを撮影したときには、お医者さんからマメにもらっておくことをお勧めします。

(嫌がる先生も時々いますが。。)




リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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