昨晩の記事の追記です。
おはようございます。
昨晩の記事について早速ご質問がありましたので、追記いたします。
「ヨーグルトは身体に悪い」みたいな書き方をしてしまいましたので。
ヨーグルトもチーズと同じように乳脂肪分を含み、その脂肪の7割が飽和脂肪酸という、お肉などに多く含まれるものです。
飽和脂肪酸の取り過ぎは、動脈硬化などのリスクを高めますので、コレステロール値などが気になる方は、ヨーグルトなどの乳製品の取り方も考えてください。
コレステロール値などの気にならない方は、気にしないで大丈夫です。
女性は更年期以降、ホルモンバランスが変わって、コレステロール値が高くなる傾向があります。
ワタシもこれまでは、コレステロール値で引っかかったことはありませんでした。
以前は、健康診断前日にうっかり焼き肉食べ放題、お酒飲み放題に行ってしまうなんてこともありましたが、検査で引っかかったことはありませんでした。
今でも血圧は上が100くらいで低血圧な感じは変わらないのですが、ここ数年コレステロール値だけが上がっています。
ですので、お肉なども従来のようにたくさん食べてはいけないな、と思っていたところ、乳製品もそのリスクがあると知って、ビックリしたのです。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌にはたくさんの種類があり、ご自分の腸内環境に合わせて選ぶことが大事ですと以前書いたのですが、最近はヨーグルトの乳酸菌は便秘に効かないのでは、とNHKの「ためしてガッテン」で言われたりして。
一体何が正しいの?という感じです。
ですが、いまだにスーパーでは免疫を高めるためにヨーグルト、という広告をみたりします。
ですが、どうやらヨーグルトの乳酸菌はそのまま排出されてしまうようです。
便秘解消には、食物繊維を摂ることが一番の近道です。それも海藻などに含まれる水溶性の食物繊維を多めにとることが大切です。
腸内細菌のえさとなる、繊維質を摂ることで、腸内環境がよくなり、便秘などの解消につながるようです。
腸内環境がよくなると、免疫力が高まりますので、いいことづくめですね。
便秘にならないために心がけていることがあります。
朝に水分を多めにとることです。
朝起きると、大きめのコップの水にレモンを絞り入れて飲みます。
レモンに含まれる酵素がそのまま腸に届く気がして、腸の目覚めがよくなる気がします。
レモンはもちろん国産です。
輸入モノは、運ばれてくる間にカビたりしないように、様々な薬剤を噴霧されていますので、口には入れたくないです。
外食でついてくるものは、仕方なく口にしますが・・・。
よろしければ、ためしてみてください。
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