東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

ドクターストップなのでストレッチ!!

こんばんは。

今日は晴れていましたが、寒い一日でしたね。


さて、ここのところバレエ漬けの日々を送っていたのですが、さすがに無理が来ました。

左ひざが曲がりにくくなってきたので、これはいよいよヤバイ!と昨日受診しました。


ドクターは一目見るなり

「あ、結構水たまってますね。」

ということですぐにMRIを撮ってもらいました。

(前にもご紹介しましたが通院先(リンク張っておきます)には2つのMRIがあるんです。)


水は溜まっていましたが、膝の軟骨などの状況は悪くなっていない、とのことで一安心。


高校生の時に半月板損傷で、手術で左ひざ外側の半月板を半分取ってしまったので、クッションの無いその部分の軟骨がなくなると、多分痛くて歩けなくなります。

それが一番怖いのですが、今のところかろうじて大丈夫な感じです。


ということで水を抜かれて、ステロイド注射です。

これが本来なら結構痛いのですが、超音波のカメラを当てながら、巧みに水を抜いてくださりました。

ココのドクターは、本当に注射が上手で感動ものです。

膝の注射、上手なドクターは痛くありませんよ。。


で、しばらく安静にしてください、とのこと。

ストレッチはやってもいいとのことなので、最近レッスン続きで全くケアできていなかった脚をやります。

筋肉を使いすぎると炎症が起きて、それを冷やすために水が集まります。それがムクミとなって老廃物が流れにくくなります。

そのまま放っておきますと、硬く太い筋肉の出来上がりです。


実は東洋人の男性のバレエダンサーって足の太い人が多いのですが、その中で異彩を放つ脚の細さを持つダンサーがいました。

K-BALLETのプリンシパルだったその人が、幸運にもスタジオの発表会に出てくださることになり、間近で拝見することに。

その方、必ず太ももを入念に、ストレッチポールで毎回ほぐしていらしたんです。

なるほど脚の細さは、あれで維持できるんだと確信しました。


ですので、次の3つの流れでケアしていきます。

①まず大きな筋肉をほぐす。手でやるよりもテニスボールやストレッチポールなどを使ったほうが効率がいいです。

今回は太ももの横の筋肉にフォーカスします。硬い人が多いので。

②ほぐしたらストレッチ。

③下半身のリンパ液の流れを促す。


実際にこれをやりましたら今朝の体重が一キロダウン。

実は正月明けから、体重が落ちなくて困り果てていたんです。

食べる量を減らしてもあまり変わらなくて。。。

やっぱり、筋肉が水をため込んでいたんだと知りました。


そして、すっかり筋肉も柔らかくなりました。

(レッスンも休んでいるおかげだと思いますが。)

運動のし過ぎはよくないですね。


そして、水の飲む量も少なかったようです。

冬なので、つい飲む量が減りがちですが、努めて飲むようにしましょう。

老廃物がたまったままになってしまいます。


ということで、明日の体重は何キロになっているか楽しみです。

今朝はちなみに48.1キロ。久々に48キロ台突入!!

明日は47キロ台になっていますように。

これからストレッチ頑張ります。


リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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