GoTo KANSAI -不思議なご縁。
こんにちは。
今日はお天気が不安定気味ですね。朝の急な土砂降りで目を覚ましました。
さて前回、週末の関西行について書きましたが、今回は逢いたかった人について。
この人です。
マアヤさん!!
一人で抱え込んでいてどうにもならなくなった問題を、だれかと共有したくて。。
でも知り合いではなくて全く縁もゆかりもない、遠い地に住む人が必要だったんです。
まさしく天の助けでした。神様の思し召しです。
前日にメールで予約して、お昼ごろに伺ったのですがメールをご覧になっていなかった模様。
それでもすぐさま準備していただき、セッションを受けさせてもらいました。
ワタシが信用して自分の身を預けられる人は、実はそれほど多くありません。(この世に男女1名ずつです。)
人に触る仕事をしているのに、人に触られるのがあまり好きではないので。
でもここにマアヤさんが新たに加わりました。
最初から最後まで終始泣いてました。ワタシ。
それまでは羽交い絞めにされて口から汚れたスポンジみたいなものを、どんどん押し込まれている感じでしたので。
90分のセッションが終わった時には本当にすっきりしました。
マアヤさんの力を借りて、一つずつスポンジを吐き出していくことができました。
本当にワタシの傍らにずっと寄り添ってくださいました。ここまで自分をさらけ出したこと、今までなかったなと思います。
帰りしな、マアヤさんがハグしてくださり、またそこで号泣です。
そのまま車に乗って運転しながらも涙が止まらず。。。
で、ふと目につきましたのが赤い鳥居です。
じつは来るときに通りがかって気になっていた鳥居です。
ちょっと寂し気でひと気もなかったので、大丈夫かなと思いながらも山を登りました。
階段を上っていくとカラスが脇で鳴き始めます。まるで「これから人が一人行きまっせ!!」と山頂の神様にお知らせしているよう。
数分後山頂に到着すると、そこにはお社と奉納された鳥居が何本か立っていました。
実はお稲荷さんへお参りするのは初めて。
どうも御狐様が怖くて、伏見稲荷も行けていません。
で、何本もの鳥居の下を通るのがちょっとやだなと思ったんです。草も生い茂っていましたし。
そしたら不思議なことに、どこからか黒揚羽蝶がやってきてワタシの脇をすり抜けた後、鳥居を全部くぐっていくではないですか!!
これはぜひともくぐりなさい、ということ。
それもやや低空飛行で。
よく見たら、思い切り蜘蛛の巣が張っていて、その下を蝶がくぐっていってくれたのでした。
もちろんワタシも蜘蛛の巣を壊さないように、お参りしましたよ。
そしたらね~~、泣いていたのが嘘みたいにすっきりしちゃって。。びっくりしました。
いますね、カミサマ。
いやはや、ワタシは守られています。
そう思えたら強くなった気がします。
山を下るときも、通りがかると先ほどのカラスが鳴いてくれました。
「お参りご苦労さん」ですって。
マアヤさんのショップ、とても気持ちの良いところです。
まだちょっと難しい時期が続きますが、もし機会がありましたら是非立ち寄ってみてください。
そしてマアヤさんとのストーリーはまだ続きます。
それはまた後日。
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