東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

家での呑み過ぎ注意です!!

こんにちは。

九州での大雨の被害が甚大ですね。雨が一刻も早くやむことを祈るばかりです。

今年は雨の降り方が普通ではありません。


例年の梅雨のシトシトという感じではなくザアザアビュウビュウという台風のような降り方です。毎日窓にたたきつけるような雨が降っていて驚きます。


さて実は先々週、人間ドックを受けてまいりました。

移動自粛解除になったので、混雑する前にと予約したところ、あっさり予約が取れました。


病院ではなく健診を専門に行っている施設です。

で、思い切り検査で引っかかりました笑

まずは悪玉コレステロールの数値。去年と同程度でしたが、去年と数値が変わっていないことに、診察の若い女医さんはあからさまに不快感を示しました。

「治療していないんですか?」

「再検査を受けて問題なかったので。」

「いえコレは異常値ですから治療を受けてください。」

300超えとかなら要治療で仕方ないけど、180ぐらいなんだけどなあ。そして善玉コレステロールも高いから問題ないって言われました。って伝えましたら、「いえ、そういう問題ではないんです!」

って怒られちゃいました。


なので、原因として考えられるのは肉の食べ過ぎなので、検査後から肉を大幅に減らします。

魚でタンパク質をとることにしています。あとはお豆腐とか。

まあ、お酒の飲みすぎも影響があると思います。(前日も忘れてちょっと呑んじゃったので(;'∀'))


そしてちょっと気になるのが膵臓。超音波検査で分かったのですが、嚢胞といって袋みたいなものがいくつもできていて、これは初体験です。


以前、肝嚢胞の結果が出た時はスルーで翌年の検査では見つかりませんでしたが、今回これに関しては要精密検査。


めんどくさいなあ。でも急性膵炎とかってすごく痛そうだし、命の危険もあります。

膵臓癌は治りにくいガンとして有名ですし、なので膵臓は大事にしようと思います。

ということで、断酒までは行きませんが、節酒します。


休肝日が週に2日くらいでしたが、週5日休肝日にします。そして深酒禁止。


それまでは大酒のみの娘と、週に数回ワインやらビールやらなにやら散々呑んでいたので。

もう若くないと痛感いたしました。


実はその超音波検査の時に、ちょっと痛かったんです。

どこかの内臓が硬くなっているのが自分でもわかりました。


父が末期の大腸がんの際、お腹をドレナージュしたのですが、若いころに取った盲腸の部分が石のように硬くなっており、そこにガンの病巣ができていました。


あの固さには負けますが、固くなっているのは危険信号です。


ということで自分でおなかをドレナージュします。

一回5分で内臓を緩める効果絶大です。

まずは仰向けになって胃の部分に手を置き、鎖骨に向かって一周5秒かけて円を描くようにトリートメントします。

次に肋骨の際に指を沿わせて、息を吐きながらゆっくり鎖骨に向かって同様にゆっくり円を描きます。片側の肋骨3か所くらい場所をずらしてやってみましょう。

このようにお腹に手を置くと、いろんな臓器の硬さが手に伝わってきます。

動画では服の上からやっていますが、実際は自分の肌に直接触れてみてください。悪くなっているところは冷たく感じるはずです。

最後は手を胃のあたりに置きながらゆっくり腹式呼吸です。吐きながらゆっくり圧を加えていきましょう。

ご自分でおなかの中の様子を感じてみてください。

柔らかければ柔らかいほどいいですね。

赤ちゃんのお腹なんてぐにゅぐにゅですよ。マシュマロみたいな感触です。

(実はお腹を壊した時も、お腹は下痢で柔らかくなりますが、結構冷たいです。)

まあ、大人は筋肉があるのでそそこまでは無理ですが。

ご自分でおなかを触ることで、いろんなことがわかりますよ。

どうぞ日常的に触ってみてください。


ワタシは毎日寝る前に少しづつやっています。今はもう内臓の硬さはなくなりました。

お腹が柔らかくなると、腰痛がよくなったり、生理痛が軽くなったりといろんな反応が出てきます。トイレも近くなります。


明らかに固いしこりがあったり、温度が低かったりする場合には受診してくださいね。


それでは皆様くれぐれも呑み過ぎにはご注意くださいね。



リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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