東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

病院で。。

さて前回の続きです。
痛み止めが効かなくなって、夜に病院に父を連れて行ったのですが、
その時思い出しましたが、「ここは治療するための病院だから一度よそを紹介したら戻れませんよ。」
そうなんです、後で入院の明細を見て改めて気づきましたが、治療するための病院に
食事はとれないままでしたので、請求されたのは部屋代と
そういう状態で入院できたのは、主治医の先生からの「最期まで私が責任持ってみますから」の
父もそれほど病状が進んでいることを、自ら認めたくなかったのでしょう。
ですが、お風呂にも入れてもらいましたし、足湯などもしていただきました。
父の方は、痛み止めがだんだん強さを増すにしたがって、意識障害が起こり、
奇妙な行動で本当にお騒がせな患者でしたが。
幸い私は兄弟が多いので、順番で見に行くことができて一人の
臨終間際の際に一人の看護士さんが言いました。
食事もとれず、何もすることがなくて、そして入院してからはどんどん体力が
今でも、ホスピスにきちんと申し込んでいたら、
最期の迎え方に、これが一番というのはないのかもしれませんが。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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