漢方薬服用とその副作用について
昨年からプールに通うようになったせいか、体の冷えがひどく生理が不順に
もともと貧血なのにさらに血が足りなくなるようで、妹の通う武蔵境の冷え性の治療で有名な
漢方を飲んで思ったことは、始めたころはとてもおいしかったのが、時期が進むにつれて
漢方医は「いつまで飲み続けなさい」、とは言わず、症状が落ち着いてからも処方は
身体が変わっているのに処方を変えない、というところで疑問に思わなかったのが
コンビ二のロールケーキ(生クリームがどっさり入っているもの)などを毎日のように
その薬を飲むと甘いものからは解放されるようになりましたが、
それを根本から見直すきっかけになったのが、お友達のやっている、「重ね煮講座」です。
その講座でわかったことは、漢方は体を温める作用がありますが、それがいまの体の状態では
そうです、漢方は肝臓に少なからず負担をかけます。
化学薬品よりは若干負担は軽いのかもしれませんが、漢方の副作用は個人差が大きく、
それまで特に気にならなかった、日中のどうしようもないだるさ、目の疲れ、
そしてお酒を飲んでもちっともおいしくない上にすぐに酔いが回ってしまう、
薬が抜けるまでに一か月ほどかかりましたが、今では朝も早く方起きられ、日中も
次回はそのお話を書きましょう。
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