東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

「プロメテウスの罠」を読む。

これは朝日新聞で去年の10月から連載されている企画を一冊の本にまとめたものです。
本の内容ですが、福島の原発事故についてあらゆる方面から、記者たちの詳細な調査に基づいて、
政治家のメモや、言動なども伝えられ、実際のテレビの画面の裏側では、これほどまでに深刻な
原発電源喪失から、爆発に至るまでの経緯、そして爆発については、福島のテレビ局の撮影した映像から
初めて政府がその事実を知ったということ。
3月15日の早朝、二号機に爆発音が聞かれ、原子炉内の圧力がゼロになりました。
原子炉に穴が開いた瞬間です。
実はその日の午後から、近所に住む弟夫婦は家族全員のパスポートを持って車でとにかく東京から
翌日、諏訪湖から電話をもらった時には、「え~~!?」と驚いてしまいました。
というのも、テレビではすぐさま何かしなくてはならない事態ではない、と何度も重ねて言っていましたし、
この時の弟の判断は正しかったことになります。
うちの子供たちはその時何をしていたか、といえば普通に学校に行っていました。
SPEEDI(スピーディ、放射能影響予測システム)がきちんと稼働していたら、せめて
とはいえ体内に取り込んでしまった放射能は自然に減りますし
取り込んでしまった放射能を、外に出すためにできることを次回から書いていきましょう。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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