東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

母の胃がんは狭窄症の薬が原因?

正直「とうとうそうなったか。」という変に納得したところがありました。
まあ、治る可能性もありますし、とにかく医者の話を聞いてみないと現状が
どんな感じなのかも、母からの話だけではわかりません。
実は父の死後、一人暮しの母は家でずっとテレビを見ている暮らしを送っており、
脊柱管狭窄症になりました。一時期はほとんど歩けませんでしたが、私の入院の際に
実はこの薬、私も坐骨神経痛で処方されていました。
主治医いわく「この薬は副作用がないから長期に飲んでいても大丈夫。」とのこと。
しかしこれは他の薬と比べれば少ないというだけのことでした。
まずは甘いものがやめられないということ。
毎日ひとつケーキやら菓子パンを食べないと気が済まなくなっていました。
貧血が進んだこと。
入院した際に鉄剤を処方されていったん落ち着いた貧血でしたが、ここにきて
胃の調子が悪く、朝ごはんが食べられないこと。
それでも空腹でフラフラになるよりはと、無理に食べていましたので
そして乳房が大きくなりました。
甘いものを食べると乳腺の痛みが出て、まるで授乳中の
このままでは乳がんになるなあ、と漠然と思っていたとき、薬の副作用を調べたところ
3日後には乳房は半分の大きさになり、痛みも全くなくなりました。
母曰く「あの薬を飲んでからずっと胃の調子が悪かった。ゲップが止まらない。」
一年前の胃カメラの検査では何でもなかったのに、一年でピンポン玉大の腫瘍が
できてしまいました。
恐ろしい薬です。
狭窄症の薬は、痛みやしびれへの効果もあるようですが、長期間飲むのは
飲んでいる方が身近にいらっしゃいましたら、副作用が出ていないか
ちなみに飲むのをやめてから神経痛が強く出ることは
今のところ無いようです。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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