母の胃がんは狭窄症の薬が原因?
正直「とうとうそうなったか。」という変に納得したところがありました。
まあ、治る可能性もありますし、とにかく医者の話を聞いてみないと現状が
どんな感じなのかも、母からの話だけではわかりません。
実は父の死後、一人暮しの母は家でずっとテレビを見ている暮らしを送っており、
脊柱管狭窄症になりました。一時期はほとんど歩けませんでしたが、私の入院の際に
実はこの薬、私も坐骨神経痛で処方されていました。
主治医いわく「この薬は副作用がないから長期に飲んでいても大丈夫。」とのこと。
しかしこれは他の薬と比べれば少ないというだけのことでした。
まずは甘いものがやめられないということ。
毎日ひとつケーキやら菓子パンを食べないと気が済まなくなっていました。
貧血が進んだこと。
入院した際に鉄剤を処方されていったん落ち着いた貧血でしたが、ここにきて
胃の調子が悪く、朝ごはんが食べられないこと。
それでも空腹でフラフラになるよりはと、無理に食べていましたので
そして乳房が大きくなりました。
甘いものを食べると乳腺の痛みが出て、まるで授乳中の
このままでは乳がんになるなあ、と漠然と思っていたとき、薬の副作用を調べたところ
3日後には乳房は半分の大きさになり、痛みも全くなくなりました。
母曰く「あの薬を飲んでからずっと胃の調子が悪かった。ゲップが止まらない。」
一年前の胃カメラの検査では何でもなかったのに、一年でピンポン玉大の腫瘍が
できてしまいました。
恐ろしい薬です。
狭窄症の薬は、痛みやしびれへの効果もあるようですが、長期間飲むのは
飲んでいる方が身近にいらっしゃいましたら、副作用が出ていないか
ちなみに飲むのをやめてから神経痛が強く出ることは
今のところ無いようです。
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