母は末期胃がんでした。
最初のかかりつけの医師は「直ぐに手術が必要なので急いで!」
前日かかりつけ医で、CTの画像データをCD-ROMに焼いてもらおうとしたところ、
「やったことない。」と聞いたことのない返事を返されました。
そして翌々日にCTの画像診断結果。
手術で全部取り切れないのと、手術による身体へのダメージが大きいことから抗がん剤での治療になりました。
それから診察に何度か行きましたが、まだ何も変わっていません。
その後、私は日赤の【癌相談窓口】にこの件で非常に不愉快な思いをさせられた旨を伝えました。
一応話を聞いてはくれましたが、その外科部長は数か月後院長になっていました。
絶対そんな人が執刀する手術は受けたくないです。
さて母が癌になった理由はいろいろあるとは思います。
30歳過ぎから毎晩泥酔するまでのみ、子供が家を出てからは毎日お惣菜を山ほど買って食べていました。
24本入りのビールケースが一週間持たないんです。
ですが母は
年齢の早いうちにピロリ菌の駆除はしてください。年齢が行くほど癌の可能性は上がります。
それをしなかったので母の癌はここまで広範囲になったようです。(4センチ大の腫瘍です)
癌細胞は表面にでて炎症を作りますが、免疫によって炎症は一時的に収まります。
もし胃壁に炎症が見つかったら、ある一定期間継続して細胞診をしてください。
がん細胞が一度見つからなかったからと言ってがんでないとは言い切れないのです。
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