東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

あご下をすっきりさせるには。。。

今日は打って変わって冷たい風の吹く東京です。
 
月はおとといの15:46から水瓶座に移っています。
水瓶座の司るところは血管・リンパ系とふくらはぎ。
 
ふくらはぎをもむのもいいですが、最近はまっているのが、座りながら床でごろごろと棒で土踏まずを刺激することです。(私が使っているのはラップの芯。硬めじゃないと潰れますが。)


かなりむくみに効きますよ。トイレが格段に近くなりますのでご注意を。
 
さて本題に移りましょう。
以前の記事でも触れていますが、私は一昨年の9月に交通事故に遭い脳挫傷となりました。
後遺症がまだ若干残りますが、いたって元気に過ごしております。ひとえにドレナージュがあったからこそ、と信じて疑いません。

脳内の嗅覚神経のところに出血があったために、嗅覚脱失となってしまい、事故後は全くにおいが無くなってしまっていたのですが、少しずつながら改善の兆しが見られています。
この状態に効くのは、口蓋のドレナージュです。上あごの所をするのですが、ここは脳に近い場所でもあり、頭の中もすっきりさせてくれます。
やり方は上あごの中心から両側に向かって軽くプッシュしてリンパを流すものです。
実を申しますと、手を口に入れたりするのが億劫ですので舌で上あごをマッサージしています。
舌の筋肉も鍛えられて丁度良いです。
舌の筋肉を鍛えるとあごの下もすっきりしてきます。
ここは年齢とともにすっきりしているのが難しくなる場所です。
「紙の月」に出ていらした頃の宮沢りえさん(当時41歳)ですが、実は横顔のラインが今一つです。
あごの下がすっきりしておらず、二重あごではないけれど、なんだかもったりしています。
「紙の月」予告篇

とっても痩せていらっしゃるのに、何故かしらと思っていましたところ、下あごの筋肉が硬くなって短くなってしまうために起こる、ということをテレビで知りました。

予防法は舌をべーっと出して上を向く。ただのこれだけです。
舌をべーっと出すとあごの下は鋭くへこみます。更に上を向くことで、ここの筋肉をストレッチできます。舌の筋肉を鍛えるより簡単です。
やってみると、あっという間にご自身の横顔が変わります。是非お試しくださいね。

宮沢りえさんもその後横顔がすっきりしていますよ。
人はいつでももっと素敵に変われます。あきらめないことが肝要です。
 

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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