傷ついたヒーラーを楽しむ
こんにちは。
暖かくなったり寒くなったりが結構激しくて、着るものの調節がかなり難しいです。
先週末は学生の頃の友人たちと伊豆に行ってきたのですが、向こうは暖かかったのに帰ってきたらものすごく寒くてびっくりでした。
(手前のタイルの上には水が張ってあって鏡面のように雲が映ってキレイです。)
さてタイトルの「傷ついたヒーラー」とは、占星術のキロン(またはカイロン)という星のことです。
実はワタクシ、キロンの影響が強い星の配置です。
キロンが多くの星とアスペクトをとるだけでなく、自分自身を表す場所にいます。
つまり、自分自身の存在自体に傷を持っています。
当時はあまり意識はしていませんでしたが、今から考えると小さい頃の私は、できるだけ早くこの世からいなくなりたいなあって漠然と思っていました。。毎日がイヤでイヤで、生きてゆく意味が見つからなかったんです。
それがキロンの影響だったと気がついたのは、数年前に星の勉強を始めてからです。
キロンがある場所は、その人の傷のある場所です。
その痛みに向かい合い、それを克服することで、その人の人生が花開いていきます。
私の今の仕事は、その過程にあるもので、人を癒すことで自分を癒しているのです。
キロンのエネルギーを外に拡散させ、自分に向かわないようにすることで身体の健康も維持できるという。。
今の仕事は、キロンを上手に使いこなしている、とある占星術師から褒められたことがあります。
思えば今の仕事に出会う前は、ひどい貧血でいつも疲れていました。
それが、リンパドレナージュの仕事を始めてからは、疲れ知らずで忙しくすごせています。
難病や交通事故に遭っても難なく復活できていますし。。
これはすごい偶然なのですが、ほとんど同じ時間に生まれた人に出会ったことがあります。
当然ながら出生図は私と全く一緒でした。
その方は会社員の方で、慢性的な病気で入退院を繰り返しているという、キロンがうまく使いこなせていない状態でした。
機会があったので、何かの参考になればと、私の仕事のことやこれまでの健康状態のことをお伝えしましたが、その後はどうなられたかは、わかりません。
「情けは人のためならず」
という言葉がありますが、外に向けてエネルギーを使うことを惜しんではいけないなと思います。
誰かのために何かをする、ということはその人自身の存在意義を強め、自らに力を与えるものだからです。
今回のこの旅行も企画は全て私の担当です。
いつもの一人が「どこどこに行きたい」という一言があって、それを形にします。
今回の一言は「伊豆っぽいところへ行きたい」
「伊豆っぽい⁉️」のざっくり感にはわらいましたが、そのご要望を叶えるべく、全ての手配を一番旅慣れてる私がいたします。
宿、新幹線、レンタカーなどなど。
そういうのが全然苦にならないので。
これもキロンの影響なのかな。。どうだろう。。でもとても楽しんでやっています。
その「楽しむ」ということが、大事なのではないかと思います。
イヤイヤながらやったのでは、自分のエネルギーを削いでしまいますもの。
人のための情けは楽しく❣️ですね。
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