身体に合わないものを見つけて避けてみる
密かにうちには売るほど毛糸があります。
そして編み物の本だって何冊もあるんです。
だから久々に編み物をしてみました。
それは孫殿の帽子❗️
ゲージも何も関係なく、とにかく素早く編める長々編みでひたすら形を見ながら、増やし目と減らし目を繰り返してゆきます。
無事に完成❣️
時計を見たらわずか30分の所業でした。
なんだあっという間じゃない❗️
さすが昔取ったキネズカです。
娘の分も編んだら親子お揃いの出来上がりです。
でもね、私ウールがダメなんです。
だから今、すでに喉がイガイガしてきました🙄
このイガイガが治まってから娘の分はやることにしよう。
以前はウールがダメとは知らずに、編み物をやっては寝込んでいました。
アクリルの毛糸なら大丈夫なのですが、どうせ編むなら天然素材のウールの方がいいと思っていたので、編んでは風邪をひいていました。
一つ出来上がるまでに何度寝込むことか。
数年前に通っていた整体でやってもらったオーリングの検査で、ウールもダメ、カシミアもダメとわかってからは、その素材のセーターも着るのをやめました。
それらを着る時には、綿を一枚着てからその上に着るようにしています。
素肌に素材が触れなければ大丈夫な感じです。
オーリングで、身体に合うもの合わないものがわかるとされています。
一人では難しいので、誰かと一緒に色々試してみると面白いですよ。
やり方はネット上に色々紹介されていますので、やりやすい方法で。
で、合わないものは避けてみる。
私はオーリングでわかってから、お米を食べるのをやめて、ウールとカシミアを着るのをやめたのですが、その頃から風邪をひかない身体になりました。
それまでは年に数回、風邪を引けば重症化して気管支炎になる程の風邪っぴきでした。
人の身体って不思議ですね。
オーリングについては賛否両論あるようですが、私はずいぶん救われています。
この本も絶版ですが(そんな本ばっかりですみません)この著者の大村さんがオーリングの考案者です。
参考までにお伝えします。
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