東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

お仕事2日目

引き続き大阪からです。
娘夫婦が住む森ノ宮にある大阪城公園。この時期は新緑がとても綺麗です。

一昨日に臨月の娘のドレナージュをしました。

最初は仰向けで横になるのも辛そうで、途中休んだりしながら行いました。
枕を高くしたり、膝の下にクッションを入れながら、とあれこれやりながら、20分程度。かなり短めです。

そして昨日の朝には、娘からこんなLINEが。
「おはよう!すごい爆睡できた!!!」

聞くと寝返りを打つたびになんとなく起きてしまって、寝た気がしなかったそうですが、その晩は、夜中に一回トイレに起きたものの、後は目覚ましが鳴るまで起きなかったと。
そんなことここしばらくなかったのだそうです。

赤ちゃんがお母さんの身体にピッタリ嵌まり込んでいると、寝返りを打ったりするのもとても楽になります。

昨日も行ってドレナージュ。
顔色も良くなって、お腹の重そうな様子もだいぶ減っていました。

ですが、お腹が小さくならない。
大きい子なんです。というか足が長い子らしく(旦那さんに似たw)どうもお腹の中の収まりが。。。
病院で調べてもらったところ、女の子らしいのですが、お腹の形は思いっきり男の子です。
前に突き出して横には広がっていない。。。
これはドレナージュする前のお腹。その前の日ほど尖ってはいませんが、やっぱり前に出ています。
まあ臨月にしては小さい方かな。
お腹の子は3000グラムを超えていますので。

そして昨日も20分ほどしましたが、仰向けでも全然辛いことなくて、一回も姿勢を変えることなく最後までできました。

ただお腹が冷たいのが気になりました。
身体が冷えていると、どうしても組織は柔軟性を失いますので、お産も進みが遅くなります。

便秘用のマグネシウムの影響です。
とにかく身体を温めるように、と指導⁉️しました。
夜は必ず湯船に浸かって(浸かっていなかった🙄)あったかいものを飲みなさい、って。

そして腹帯の巻き方指導です。
解けちゃうからって巻いていなくて。。
一番肝心な時なのに。。

ゆるくていいので、赤ちゃんが前に倒れないように、お腹の下を支えるように巻けばいいんです。
「え〜〜こんな緩くていいんだ〜」ってどれだけきつく巻いていたのかしら。。。って心配になりました。

その後外出しましたが、「腹帯してると歩くの楽だね〜」って当たり前です。そのための腹帯です。

コロナのせいもありますが、いろんな細かいケアが行き届いていない気がしました。
沐浴指導も病院ではやっていなくて、民間がやっている有料の講座を夫婦で受けたそうです。

コレで無事に産まれてきたら、あとは母乳の指導です。
私は上の娘の時、母の勧めでミルクを足してしまったために半年で母乳が出なくなってしまいました。
それに懲りて、下の子は母乳ケアが万全な助産院で出産。100%母乳で、2歳まで飲んでいました。

初めのうち母乳が出ないのは当たり前です。
赤ちゃんが飲むからこそ出るようになるのです。飲ませればある程度は出るんです。
個人差はありますが、最初の3ヶ月くらいが勝負です。

ただし母乳と哺乳瓶の飲み方って全然違うので、下の娘は哺乳瓶から全く飲めない子になってしまいました。
8ヶ月で保育園に入ると、保育士さんたちに色々なご苦労をおかけすることに…。最終的にはスプーンで⁉️
月齢によってミルクの量が決まっているのですが、それをクリアすることはなかったようです。

ですがちゃんと育ちます‼️
いろんな人がいろんなことを言うので、新米ママさんたちは混乱すると思いますが、自分に合った情報を探して色々試してみるのがいいと思います。

来週には生まれるのかなぁ〜。超超楽しみです。。
男の子だったりして。。そんな予感もなくはないです。。
毎朝二人で近所の大阪城公園を散歩してるという二人。自称「新緑パトロール隊」なんだそうです。
昨日、別れ際にそんな娘夫婦に言いました。

「そんな年寄りみたいな暮らし(失礼🙄)、赤ん坊が出てきたら全くできなくなるから、今のうちにせいぜい楽しんでおきなさい。」
「へぇ〜〜〜〜⁉️」って、二人でびっくりしていました。
でもこの二人なら、赤ん坊がいてもゆったり暮らすのかもしれない、、とも思います。
さあどうなることやら、こちらもとても楽しみです。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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