東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

肺機能強化しています

今日は暑くなりましたね。

今が梅雨前の、一番気持ちの良い時期ではないでしょうか。
そんな折、緊急事態宣言が延長されましたが、いかがお過ごしですか。

ですが去年の今頃と比べたら、ずいぶん気持ちに余裕があるなあと思います。

この先の不安が全くないわけではありませんが、なんとかなりそうな、そんな兆しが見えています。
そうは言いましても、油断せず感染しないように気をつけなくてはいけませんが。。
変異株の感染力は強そうですので。。


さて今日のタイトル。

現在ワタシは呼吸を深く、つまり肺の柔軟性を高めて、肺機能を高めることを心がけています。

水泳もいいですが、ストレッチと呼吸を組み合わせることでも、簡単にできます。

これは腰痛対策としていますが、肋骨周りの特に背中側も緩めますので、やられると呼吸が深くなると思います。

すなわち肺機能のUPにつながりますね。


なぜ肺機能UPにこだわるのか、といいますと。。。

今年の初め、知り合いのご夫婦が、コロナに感染した話を書きました。
で、奥さんが感染しているのにも関わらず、長野に行ってしまった話も。

まあ、その後お二人とも快癒されて、幸い後遺症も無い様です。
ですが、そのご主人が、コロナにかかると死亡リスクのとても高そうな人だったのです。

体格的にも、とても豊か?ですし、高血圧で糖尿病で近年心臓のバイパス手術も受けています。
年齢も60代後半です。
ですので周囲はコロナにかかったら、間違いなく重症化して命の危険があると思っていました。

で、コロナになってしまった。
ところが症状は、若干の発熱と鼻水くらいで、入院することもなく自宅療養でした。

そして後遺症もなさそう。。


なんでかなあってずっと思っていたんです。

その方の職業はここには書けませんが、声を使うお仕事。
息も長くする必要が有りますので、肺機能はとても高いと思われます。
奥様も同じお仕事です。


肺機能について書かれた記事がありましたので、ご紹介します。

この記事には、コロナによる肺炎で最もダメージを受ける下肺、後肺を、うつ伏せや横向きに寝かせることによって、解放することができて、人工呼吸器が外すことができるケースが多かったと有ります。
都内の病院でも、「うつ伏せでコロナ重症化を防ぐ」検証が行われている様です。

普段から肺が柔軟であれば、肺炎によって命取りになるような、大きなダメージを受けにくいというのは考えられそうなことです。
このご夫婦のケースから、そんなことを思いました。

たった一例だけですので、たまたま、そうだったのかもしれませんが。。


ということで、ちょっとでも可能性があるなら、できることから始めようと、肺機能のUPを心がけている次第です。

コロナにかからないのが一番ですが、重症化のリスクを下げる可能性があるなら、やってみる価値があると思います。

転ばぬ先の杖、みたいなものです。。


ご興味がありましたら、ぜひお試しください。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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