感染者はすぐ隣にいるかもしれません。
こんにちは。
新年早々何だかコワイタイトルです。
実は昨日逢った知人から聞いた話。
陰性証明を携えて、うちにお酒を呑みに来ました笑
最初「そんなにお酒が呑みたいの?」と笑いましたが、いえいえ濃厚接触者になってしまったそうで。
職場の人が感染してしまい、それがわかる前に車に何時間も同乗していたので、とのこと。
それでも感染しなかったのだそうです。
その感染した人は、夜の街に日常的に繰り出していたので、いつなってもおかしくない状態だったそうです。アルコール消毒もしてるところを見たことない、そうです。
で、鼻水が止まらなくなって、周囲は検査を早く、と促すもなかなか受けたがらず・・・。
そんな状態の中で、車に同乗することになった知人は、窓全開にしてマスクを二重にして運転していたそうです。
その時の他の同乗者の方も、みな感染しなかったそうです。
で、その後の話がスゴイ。
感染者の人は、感染が発覚する直前にご夫婦で旅行されていました。当然奥様も感染しました。
で、二人とも症状が軽かったので自宅待機だったはずですが、奥様はなぜか長野の別荘へ。
そこではコロナに感染していることは隠して、普通にスーパーに行ったり、お友達と食事もされていたそうです。
その後こちらの保健所から連絡が行って、現地で厳重監視対象に。
そういう人っているんだ、と驚きました。
ご夫婦ともにワタシも面識があり、過去に何度かお世話になったことがあります。
常識のある人だと思っていたので心底びっくりです。
コロナに対しての考え方が、誰しも自分と同じだと思わないほうがいいです。
色んな考え方があるんです。
ですから、いつ何時隣に感染者がいるかわからない、そのくらいの緊張感を常に持って行動しないといけないなぁと思いました。
スーパーでのアルコール消毒も
「毎日の習慣で、何となく、、、、」となっていませんか。
誰でも感染する可能性はあります。
そしてますます感染者は増える一方です。
是非是非感染しないように自分で気をつけましょう。。
アナタの身を守るのはアナタご自身です。
東京都における過去一週間の感染者の数値です。
検査数は日によってまちまち(約3000~7000件)ですが、感染者数は大体同じなんですね。
どういうトリックがあるのでしょうか。
わからないことがたくさんあります。
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